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茅ヶ崎スズキ島

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
 浮きフカセ  中、大型主体 15人程 有(無料) 配合餌等
2001年2月現在、平島の堤防は工事中につき、きわの大島、夜明けなどは渡船しておりません。
烏帽子周辺と、スズキ、カラス、沖の大島が釣り可能ですので、状況は店に確かめて下さい。


たつみ釣具 解説
こちらは筆者(水母仙人)が若い頃からお世話になっている
「たつみ釣具」さん。
今も元気な女将さんが迎えてくれます。

スズキ島は配合餌が全面禁止になっていますのでご注意!
尚、クーラーボックス等も持ち込まないようにしています。

以前は一年中サナギオンリーの島でしたが、
近年オキアミが解禁されてから、
冬場でも随分釣りやすくなってきました。
今尚、傘浮きは健在、1000円程度で購入できます。

コマセは釣具店特製(専用)を使用、
渡船料4千円と合わせて最低6,500円以上が必要です。

磯屋
R134沿いに渡船宿が点在していますが、
船は同じ。
磯屋さんの前と、砂浜に駐車スペースがあり、
車の心配はありません。




左は「磯屋」さん。
ずらりと並んだ魚拓がそそります・・・・
渡船「えぼし丸」
茅ヶ崎漁協の建物の岸壁から乗船。
「えぼし丸」が渡してくれます。

夏は5:00〜13:00
冬は6:00〜13:00
毎月第一、第三火曜日が定休日。
出船については要、確認です。

スズキ島を望む
ざっと20人以上は乗っていますね・・・・
ちょっと人が多すぎます。
右端はカラス島、地続きのように見えますが離れています。
一年中釣果がありますが、大型は1月〜4月頃に集中し、
3キロクラスも必ずといっていいほどシーズンには何枚か出ます。
ポイントは真潮とカシマで分かれたりしますが、
やはり沖側一帯に集中。イガイ島との間は一番人気。
平塚寄り(旧石鯛場)は比較的空いています。

やはり混みあうのが苦手な人は敷居が高いかもしれません。
Fujiのタイコリールと傘浮きの固定仕掛けで狙えば、
形的には古くからの常連・・と、なります。
ウネリに非常に弱いのでくれぐれも注意すること!

コマセバケツは貸してくれますので、持って行く必要はありません。