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横瀬島

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
 浮きフカセ 大型主体 12,3人 あり チャランボ
横瀬島 解説
古くからメジナ、黒鯛の名ポイントとして有名な横瀬島は、
江奈島同様「美喜丸」で渡してもらいます。
大きな島の割には、本命ポイントは、2人位ずつ4,5箇所。

ハナレもありますが、人数がまとまらないと難しいようです。
従って収容人数も、こと黒鯛狙いに関しては多くありません。

沖側は浅く、常にサラシが出て、一見してメジナ場の印象ですが、
黒鯛も盛期にはかなりの実績があります。

夕方〜夜釣りでは特に釣れるようですが、
通常、上がりは16:00頃。


横瀬島(毘沙門方面)
侵食された岩肌はどこか金谷の明鐘を彷彿とさせます。

釣り座は多いもののおおむね浅く、
満潮前後の釣りになります。
沖に向いた所なら何処でもポイント・・・と、
船長はおっしゃいますが、なかなか選定は難しいものがあります。
こちらは高磯方面、ウネリが這い上がりやすく、
やはり満潮時、もしくは夕方〜翌朝までが実績が高い。
この場所も満潮時の実績はありますが、浅い根を波が超えてくるため、
サラシはいつも大きく、釣り難いことこの上もありません。

干潮時は根が出てしまい、釣りにはなりません。