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松林館下

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
 浮きフカセ 中型主体 2,3人 あり 特になし
松林館下1 解説
駐車スペースから降りて最初の磯がここ。
先端部から右前方の根の周囲(右)が主な狙い場ですが、
せいぜい一人の釣り座で、潮が澄むとダメです。

春のノッコミ時、荒れた後には実績もありますが、
秋のカイズはあまり釣れません。

少しでも荒れると先端はすぐかぶるので注意。
松林館下2
ここが本命釣り場ですが、やはり2名が限度。
前方の根までは浅く、カジメの生える岩盤です。

ここも上記の場所同様、根回りまでやや遠投して狙いますが、
どちらかと言えば春の磯。
場所的に夏、秋はあまり魚(黒鯛)が寄らないようです。
火ヶ崎
大浦海水浴場の近くにあり、一目で分かる磯が「火ヶ崎」
尖った出っ張りのような磯で、幅が無く
2,3名が限度の釣り場。

先端右側の砂地に続く溝周りか、
離れ根の先を遠投気味に狙いますが、
磯自体、足場が悪いのでご注意を。

松林館下の磯よりはタナが取れるので、ある程度釣りになります。
春は常連さんの海タナゴ師で賑わいます。
夕まず目が狙えれば期待。
駐車スペースと遊歩道
このように遊歩道が完備され、
比較的安全にアクセスできます。