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江奈島

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
 浮きフカセ 大型主体 10人程 あり チャランボ、荷物
沖の江奈島 解説
江奈湾の「美喜丸」から渡してもらう沖磯で、沖にあるのが
「沖の江奈島」手前が「高の江奈島」です。

なにしろ磯が低く小さいので、なかなか乗れる日は少なく、
なおかつ満潮時には水没したりします。
従って、沖磯にかなり慣れていないと渡してもらえない場合があります。

「高の江奈島」は古くから石鯛、青物の出るところで、
潮の通りも抜群に良く、黒鯛からワラサまで、大型の宝庫です。
おおむね、沖から右側がメジナ、青物、陸向いの左側が
黒鯛のポイントです。

荷物は竿ケースですら許されないので、ご注意。

高の江奈島
更に低く、波にめっぽう弱いのが「高の江奈島」
何れにせよ、潮が引いている間だけの釣りです。

沖に向かって「コ」の字型のワンドを形成していますが、
ワンドの中がえぐれていて、メジナの巣になっているようです。

水深は際からすぐ深くなっていて、10メートル以上。
際の浅タナ狙いか、沖目の深場狙いか・・・・
毘沙門側は常にサラシが出て、黒鯛はもとより
メジナの大型も実績は高い場所です。

秋、冬の潮の場合、ほとんど水没しています。
乗れたらラッキー!と天に感謝しましょう。

バッカンは安物を持って行くことをお勧めします
「高の江奈島」から見た「沖の江奈島」
こんな凪の日でも「高の江奈島」ではいつも波が足元を洗います。

沖の江奈島の方がやや、長い時間乗っていられます。
尚、横瀬に逃げる場合はプラス1000円で、磯代わりできます。