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毘沙門沖磯群

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
 浮きフカセ 小型〜大型 30名ほど あり チャランボ
沖提 解説

昨年から渡船(斡旋、アングラーズ・アイ)が、始まった沖磯群。
新道が開通して車のアクセスも、かなり便利になりました。

毘沙門漁港から正面にどんと構える堤防。
かなり高さがある沖堤です。

港内、先端部分はかなり深く(6〜7メートル)、
時折、大型50pオーバーも出ることがありますが、
潮通しはさほど良くありません。
当たり外れ・・というか外れも多く、
この距離で3000円・・・などと思うことも・・ちょっとあるかも?

ウドリ島
ウドリ島と、右は”シモリ19番”とか・・

ウドリはやや大きい島で、4,5人は乗れ、
風向きによって釣り座も選べるのが利点ではありますが、
19番寄りの先端は、南が吹くと
この沖磯群の中で真っ先にかぶり始めます。
ハエ根がかなり広がっており、
写真左の方が釣り易いでしょう。

メジナの25cmクラスが多いのが難点?ですし、
期待したほど、黒鯛の実績は上がっていません。

ウドリ島
釣りロマンで有名になった磯ですね。
カマド
沖にある2名限定の磯。
沖に向かって右は砂地混じりで際から溝がありますが、
少し高くなった左側ではハエ根が竿2本先まで伸びています。
ほとんどがカジメ林で、
黒鯛は20メートル沖の砂地まで遠投した方が、
釣れる可能性は高そうです。

毘沙門沖磯の中では潮は通す方ですが、
水深がある(8〜9メートル)ので、難しいかも知れません。
カマド左側
ここは干潮時に露出するカマドの一部。

この他、浅場の「ニッキ島」
「トトガ島」(旧イケス後と言ったほうがベテランには通じるかな?)
等、幾つか乗れる磯もありますが、
渡船の歴史も浅いので、これからが楽しみかもしれません。

もう少し釣れてもいいのに・・・・・・・