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洲崎西港  穴場とはここだ!!!

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
浮きフカセ スイカ 中型〜大型 堤防は5,6名 あり
春先〜秋。一帯は釣り場の宝庫。

全景 解説
洲崎西港の周囲は西川名の別荘下、そしてイケバノ大島と、
低く連なった房総特有の磯が続く。

アクセスも首都圏からは一番遠く、
なおかつ港に入る道は狭く判り難いためか、釣り人は少ない。


この港のメイン釣り座は左側の一段高くなった所。
荒れた日は中央の突堤でも面白い釣りができる。
堤防先端
このテトラ周りがここのポイント。
小メジナが多いが、潮の澄んだ日は港内にカイズの姿が確認できるほど。


水深はあまり無く、根回りやテトラ際が狙い。
澄んでいると小メジナしか食わないが、
台風等のの濁りが入ればカイズなら結構堅い。
右小突堤
小突堤は狭く、危険。
西川名方面
堤防の付け根左方面は西川名に続く房総の磯。
大潮の干潮時に出られる磯の先端なら、何処でも竿が出せる。

主に春の大潮時にはメジナの大型、
そして夏からはスイカ釣り・・と、大場所が沢山あるのが魅力。

当然ウェーダー、チャランボ必携だが、他に比べて入りやすい。
南房の南端に付き、外洋のうねりが入りやすく、
磯に出るのは細心の注意が必要だ。