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塩浦湾?の磯

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
浮きフカセ 大型主体 若干名 有り -
春のノッ込みとスイカ釣り。やや熟練者向き。

塩浦磯全景 解説
塩浦〜名倉港の間に、旧海水浴場のある湾があり、
その出口に広がる低い磯が塩浦の磯だ。

現在、下の写真にあるように広大な空き地になっており、
今の所?駐車スペースはかなりある。

塩浦磯西側
白浜方面を向くと、解りやすい溝が沖まで入り、
その手前側の乗れる岩が釣り座になる。

但し、低い為うねりが入った日は絶対に前に出ない事だ。
なるべく、熟知した同行者がいればそれに超した事は無い。

タイドグラフが100を切った頃から出る事ができるが、
更に前に出るには潮を良く見て入ること。
塩浦磯東側
こちらは乙浜側で、先ほどの溝の出口にあたる。
先端までは結構歩かねばならない。
東側先端
ここが先端で釣り座になる。
写真は中潮、下げ3分であり、この時点では前方の根の際や
溝を沿って流す。
スイカ釣りの場合は、足場のいい場所を選びながら
少しづつ移動して釣ると良いだろう。

水深は溝中央で3ヒロほどあり、春はこの溝(砂地交じり)がポイント。
スイカの場合は静かに浅い離れ根近くや、潮が出て行く所を探して釣る。

この釣り場では先行者がいてもなんとか釣りになる。
磯の途中から見た溝(ワンド)
先端付近から白浜方面を見る
ここは見た所浅いが、スイカ釣りでは過去実績十分。
南風の日は釣りにくく、潮も澄み易い。
若干遠投も必要だが現在でも時折ハネが出るらしい。