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塩浦港

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
浮きフカセ 小型〜大型 8人 若干 一部注意あり
小さいながらもフィールド多彩、秋〜が狙い目。

塩浦港 解説
乙浜港の隣りにある小漁港だが、侮れない実績があり、
しかも磯、テトラ、堤防と狙い方、狙い場が多彩である。

元々、南房でも黒鯛の魚影が濃い場所で

季節と日並を考えて釣行すれば、釣果は比較的堅い。
塩浦港テトラ前の磯
左堤防の付け根近くから入る小磯で、
スイカ釣りや通常の浮きフカセができる。

ここに入るためには一部渡らなければ行けないが、
大潮の満潮時意外はさほど危険も無く渡る事ができる。
一応、夜間立ち入り禁止ではある。

テトラの先端部の磯か、ひとつ手前の磯の先端が釣り座で、
一名づつ入れ、水深は無いものの以外に穴場。
スイカ釣りもこんな場所でできるのだ。

やはり波ッ気は有った方がいい。
離れ堤防
ここが切れている部分で、満潮時には潮が結構抜ける。
若干段差があり、登るのに注意が要るが、
潮が下がった時には結構楽に入れる。
各自、判断して安全を期すこと。

この堤防の先端〜左手はテトラ(小型)が入っているが、
その上が主な狙い場。水深はこの漁港で一番深い。

メジナが多いが、荒れ気味の日には黒鯛も結構出る。
スイカ釣りも可能。

内側は船道で団子もできるが、
この堤防は浮きフカセの人が何故か多め。
右堤防
右堤防の外には小さなイケス?跡のある岩場があり、
そこでも濁りがあれば黒鯛、カイズが出る。
先端の船道も当然見逃せないが、水深は2ヒロ〜3ヒロ弱。
澄んだ日は海底も丸見えになるため、
夕方〜夜の時間帯に狙う事。