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名倉港

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
浮きフカセ 小型〜中型 3人 若干 -
小場所、海水浴シーズンが終わってから。

名倉港 解説
小規模な漁港で、砂浜に隣接した場所にある。
砂地主体で根が点在するだけの変化に乏しい場所で、
先端でも浅く、堤防外側は小根が多く釣りにならない。

しかし、濁りが入りやすいのか、カイズの寄りはよく、
港内には姿も確認できるほどで、
秋以降に狙えばそこそこ面白い釣りはできるだろう。

左堤防
この港内側が主なポイントになる。
左堤防先端付近
取材日は底が見えるほど澄んでいて、小魚も見えない。
従ってこの様な日は敬遠して他に行ったほうが良い。

また、砂地主体故かオキアミよりも虫餌に分があり、

早朝より、夕刻の満潮前後に数がまとまりやすい。
やはり小型が多い。
名倉港〜塩浦の磯
塩浦湾から名倉間に広がる磯で、
何処からでもスイカで黒鯛が狙える。

有名場所ではないので、人が少なくお勧め。