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岩井袋付近

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
 浮きフカセ 団子 中型大型 10人程 有り 特になし
大型なら3月下旬〜4月。南西で濁りが入った時!

岩井袋港全景 解説
ここ、岩井袋付近はたくさんの釣り場があり、
古くから親しまれてきたポピュラーな黒鯛場。

仙水方面は砂利トラが多いものの、
小突堤や、浅い磯場によいポイントがある。(ウェーダー要)

また、港内は秋口にチンチン、カイズが多く見られ、
地元のお年寄りが延べ竿で狙っている。
岩イソ、袋で釣ると良い。

堤防
船道や内側では近年、団子で狙う人が多いが、
夏以降は釣れても小型主体。
やはりオキアミより虫餌に分がある。

台風でも来ないと大型はなかなか口を使わない。
公園下1
磯は足場も良く、
凪の日は家族連れで竿を出す風景も見られるが、
荒れ気味で、濁りが入れば一級の釣り場になる。

ノッ込み時に限って言えば、南西の後、
濁りが取れるまでが勝負で、凪いでしまえば可能性は薄い。
澄んだ時は付近の根を観察しておく。


沖磯に渡船出来ない日は、
明鐘と共に真っ先に人が殺到するので混雑するのが難点。
公園下2
目の前に往年の石鯛場「八つ磯」を見る。

ここも同じく濁りは必須。
以外に澄んでいる事が多く、タイミングが難しい。

この他にも付近には南西風時の逃げ場があるが、
当たるにはそれなりの読みが必要。