新官港 釣り物多彩でいつも混雑
主流は? 型 収容人員 駐車スペース 自粛等 浮きフカセ 団子 小型〜中型主体 50人程 有料 特になし 春先はたまに大型が出るものの・・・・?? やっぱりパス。
晩夏からは港内の団子釣りで安定した釣果!!
全景 解説 冬場からのサヨリ、秋口のキス。
そして年中カゴでアジ釣り・・と、多彩な釣り物で賑わう堤防。
向こうに見える豊浜堤防は立ち入り禁止(2001/02現在)
港内はカイズ、チンチンの魚影が濃く、
荒れ後には数がまとまりますがほとんどが25cmまで。
外側のテトラ、及び先端部はどちらかと言えばメジナ、サヨリ。
黒鯛は時折船道で大型が出るものの、個体数は少なめ。
冬はサヨリ、メジナ釣りで混雑するので避けたほうが無難。
角付近 この角は春先にも実績があるポイントで、
テトラの際、遠投して沈み根狙い等、ノッ込み時の狙い場。
時折、岩イソ、イカワタ(ごろ)でのぶっこみに
黒鯛が掛かります。
一般には根がきついので浮きフカセで釣りますが、
水深は2ヒロ程度と浅いので、満潮のマズメ、夜が良いでしょう。
堤防先端付近 この辺は盛期に団子師が並ぶ所ですが、
先端よりも5、6メートル程戻った所が釣り易くベスト。
海底は海藻や小さな根が多く、始終潮が出入りするので
根係りは多少あります。
水深は竿一本弱で、手前から沖目まで何処でも出ます。
混雑時はタンクのある護岸、もしくは漁協前でも釣り可能。駐車場の下護岸 ここは駐車場下とか、カザハヤ等と雑誌に紹介されています。
以前、護岸工事がされていない頃は
かなり大型黒鯛が上がったのですが、整備された反面、
今は釣果もやや下火になってしまいました。
ご覧のように干潮時は潮がなくなるほどの水深。
点在するシモリ、溝がポイントになりますが、
コマセと同調させる釣りをしていれば、何処でも当たります。
階段付近は潮が拠れる所で人気。
春先はポイントが遠く、秋のカイズは竿下でも釣れます。護岸先崩れ場
★落石には注意が必要ですがカイズならここが本命。
でも落石に注意して下さい。
浅場につき満潮〜下げでベスト。
秋口〜10月一杯が狙い目です。