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岩和田港   いい時はアブレ無し・・悪いときゃ行くな!!

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
 浮きフカセ 団子 小型〜大型主体 20人程 有り 特になし
ズバリ大型なら3月下旬の荒れ後 赤灯テトラかパイプ外側の溝!!
秋は9月末から小突堤の団子釣り!

赤灯手前小突堤 解説
赤灯手前にある小突堤の先端部。
ここはどちらかと言えば秋の団子釣り場で、船道を狙うと数が出ます。

秋の釣果

小型主体でキビレ混じり。
ボラが多いので練り餌もかなり有効です。
赤灯テトラ
赤灯のあるテトラは一見沖向き、外側が良さそうですが、
実際は結構浅く、カゴ釣りやサヨリ、アジのポイントです。
黒鯛は赤灯の内側にあるテトラの崩れ際。
通常、大型はほとんどここしか出ません。

春は3月よりのっ込みが始まりますが、
荒れた後には水深(3m)の割に大型が出ます。
比較的砂地混じりの港内なので、濁りはすぐ入りやすく、
比較的アブレの無い堤防の1つ。

水深が浅いため、常時魚がついている訳ではなく、
コマセで寄せるため地合は長続きしません。
上げ、下げ共に釣れますが、やはり潮がある時が良いでしょう。
カイズならかなり手前の岸壁部分でも釣れます。

★少し戻ったパイプのある場所の外側はのっこみ時狙い目!
白灯テトラ
赤灯テトラの正面です。
ここは一見して解る岩盤の際、もしくは船道狙い。

潮の流れのせいか、エビ網をよく入れるせいか解りませんが、
赤灯より数は落ちるものの、人も少なめ。

一段下の”トーフ”部分に降りられますが、
ここも同じ。
潮がややぶつけて動くので団子釣りは微妙。

白灯奥の突堤角
赤灯、小突堤に出られないほど荒れている時の本命。

押し寄せるうねりで仕掛けがあっちこっち動く位の時が良い。

そんな時は湾奥に見える船揚場でも食います。



★この漁港は早朝の動きが活発で、船の出入りが多く、
くれぐれも作業の邪魔にならないように注意。
エビ網も頻繁に入り、釣りにならない事もしばしば・・・

なおかつ、サヨリ、アジが釣れる時は大混雑するので、
黒鯛釣りは控えたほうが賢明でしょう。