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忽戸港

主流は? 収容人員 駐車スペース 自粛等
 団子・浮きフカセ 中型〜大型 4人(磯は別) 殆どない 特になし
忽戸の磯でスイカ釣り、荒れれば港内で団子、何れも夏過ぎ。

忽戸全景 解説
大場所に囲まれた目立たない漁港であるが、
人も少なく、近くには干物工場下、忽戸の磯群があり、
狙い目。

堤防は比較的浅く、ポイントも少ないので
夕方〜夜 じっくりと。
船道
この船道がここのメインで、両側から狙える。
磯にに挟まれた砂地が船道であるが、水深は竿一本も無い。

済んでしまうと小メジナ、ボラ、カイズが
底まで団子を追いかけるのが見えるほどである。

濁りが入ってもそれほど黒鯛が入ってくる様子は無い。
やはりカイズ主体の釣り場。
堤防角
潮が沖に出る時はこの角からスイカ釣りができる。

船道に沿った岩盤の脇をず〜っと流して行く。
荒れ気味の日で、忽戸の磯に出られない時など、
ここで竿を出す事がある。
忽戸の磯
大潮の干潮前後はかなり先に出られるので、
短時間勝負で行って見る価値がある。

但し、夏場はこの一帯が磯遊び、海水浴場のごとく、
賑わってしまうのでなかなか釣りができない。
以前もハネが出た!と思ったら、
シュノーケルを付けた子供が浮いて来た。