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その11 無題 高橋 俊也 始めまして 横須賀の高橋と申します。
先日,某所でヒョンな事から、黒鯛を釣り上げました。
(48Cm 2Kg超 よくぞこんな所で食ってくれたという健闘を称えリリース)
そんな事もあり、22年前、黒鯛へち釣りにのめり込んで以来、
久々に引きを堪能し,かつての感覚が蘇ってきたのでした。
早速,久里浜東電防波堤(5年間,週に2回通いました)
でアクセスしたところ貴会のページを目にし,非常に懐かしく、
又,黒鯛釣りに威厳を保ちながらトライしている皆さん方の心粋に感動すら覚えました。
本題に戻りますが,久里浜旧堤は湾奥から落ちの黒鯛が序々に湾口に向い、
遅くまで釣期のある場所です。,
晩秋になると荒食いがあり,落し潮そこり近くで頻繁にあたり型は40Cm以下を釣った記憶はありません。
殆どがオーバーでした。
しかし,数年前よりダンゴ釣りなるものが流行っている?
ようで,東京湾口の潮流の早い場所で,コマセを打てば,黒鯛はどうするのか釣り師ならば誰もが知るところ。
コマセについて沖に出て行くはずです。
又,堤防に寄りつかず,沖目に落ちつくため,ヘチ竿では釣りになりません。
ダンゴ釣師がコマセを打っているポイントこそ,当時石鯛が数あがったポイントでもありました。
非常に残念でなりません。
久里浜旧堤の先(元と先の2ケ所渡し)でダンゴ釣りは止めましょう!
これが「一言」言いたかった。 end
その10 無題 きむら八兵衛 こんにちは、私も釣りきちの一人です。よくちまたの名人の方々が、
取材等で黒鯛を何十枚も釣ったと言う記事が雑誌等に掲載されていますが
釣った魚、いったいどうするのですか?特に春の子持ち鯛なんて食べてもおいしくないしまさか、ゴミ箱に捨てるのですか?以前こんな事がありました。何人かで磯釣りにやってきた人達の会話
「今日もたくさん釣ったね」「どうする?」
みんな釣り好きだけど食べるのは嫌いみたい一応持って帰ってみんなに見せたら処分しょう。。。。。。だってとっても腹ただしくなりました。私は、自分で食べる分しか持ってきません。たとえ、たくさん釣れそうでも、2、3匹あれば十分です。さっさと帰ってきます。食べないのなら釣るな!どうしても釣りたいのならリリ−スしろ!
その9 ”ありゃマグレだったな!”事件 ヒデオ 人気の小物釣場での事です。
狭い釣場のベストポイント”溝”を毎回ダンゴで攻めて、カイズ数匹持って帰るオジサンがいましとさ。
すぐそばで、フカセて遊ぶのですが、溝直撃のダンゴに負けて、
毎回メジナも出ない悲惨さに、1年発起して、イガイコマセ作戦を敢行しました。
バケツ一杯分のイガイを半分潰して自分たちのエリアに撒いといたんです。
効果てきめん、いつもの勢いを失ったオジサンはボ○○、 息子が、会心のカイズを1枚ゲット。
以来、息子の顔を見るたんびに、”ありゃマグレだったな”って、のたまうんです。
釣場で、”他人は苦しめ、我は楽しむ”ってスタンスじゃ楽しくないでしょうにねえ!
こっちも”イガイで横取り”作戦やってるので少し後ろめたいのでは有りますがね。
息子の性根がゆがんでるのは、あのオヤジのせいじゃ無くて、親のせいかああ?
その8 東風崎・毘沙門で20年やってます 前健
今年の6月16日の午後2時頃のことでした。
ホームグランドにしている三浦の毘沙門方面、ごみ捨てに様子見に行ったら、
ラッキィー・東風崎の鼻に1人しかいません。
直ちにウェーダーを着て20分後に到着しました(当日は小潮で満潮は午後1時)。
東風崎の鼻はポイントは4箇所で何故か一番のポイント
(中央出っ張り部分の左・潮通が良い・磯際で黒鯛・メジナが来るし正面を遠くまで流しても来る・
ここでの自分の釣果は黒鯛は毎年11月〜1月頃の年無し及び梅雨の大型メジナ・
ここは夕方しか釣れた経験がありません)
で気持ち良くやってました。
(しばらくして左の角に一人気持ち良く挨拶されて入りました)
ところが3時ごろ3人グループがやってきて、挨拶もせず、こませの準備を始めたのです。
既に3人いるのに3人割り込んで釣る場所がなく、仲間内で口論してます(5人が限度です)
そのうち、2人が始めましたが、更に1人が私の隣
(中央出っ張り部分の上に乗りました。危ないことに海面まで7〜8メーター)
ではじめ、また先に始めた2人の内の一人(60手前の親父)が私のポイントの近くまで流し始めたのです。
つまり5〜6メーターの間に3人がひしめきあって、こませの筋が3通りになってしまい、
まったくあたりがありません。
そのうち、なんと両サイドの2人が
「こませが分散してるな。あたりがないや。早く(私が)帰らないかな」
とのたまわったのです。
意地でも6時までやりました。
結局釣れたのは,左の角の気持ち良く挨拶された52〜54歳ぐらいの方で、
5時ころ40センチ弱のメジナをゲット。
本当のおもしろくない半日でした(ただし横横道路を走っている内、忘れました)
釣り場の基本
@先行者に挨拶する。
A割り込む可能性があるときは了解を求める。
B釣果のみを誇らない。
その7 「俺のイケス」に・・ ヨナ もう今は撤去されていますが幸浦の沖合いに浮きバースが有りました。
岸壁手前にもコンクリートで出来たバースが有ります(米軍関係)
こちらは今でも現存していると思います。
私は沖の方の小さなバースに何度かゴムボートで行っては黒鯛を釣っていました。
当然釣り人など来る場所ではありませんから、お魚もすれてなく行けば何枚か物にしていました。
(濁っていれば爆釣です)
時折保安庁や水上警察が通りますが、ゴムボートは気が付かないのか、
先ず見付かった事はなかったですねェ(笑)
或る日、友人二人と釣りをしていたら、和船に乗った親父が来ました。
風体はあきらかに黒鯛師で、漁師ではない。
友人とは少し会話をしたようだが、私は何か印象が悪い親父なので無視する事にして、
釣りに専念していました。
親父は私のストリンガーをのぞくと(四枚ほどぶら下げていました)
ふん・・俺ならここではいつもツ抜けだぁ〜ちっ俺のいけすで釣りしてよぉ〜〜〜
と捨て台詞をはくのです。
私は「俺のいけすがぁ」という親父の台詞には苦笑してしまいました。
その親父はぶつぶつ言っては落としこんでいました(つぶではない)
その内に大変な事になったのです。
風が強くなってきてみるみる海が荒れてきたのです。
その時点でもうゴムボートで帰るタイミングは逸してしまいました。
こうなると親父しかいないし・・・頭下げるのは嫌だし・・・と逡巡していましたら、
「お前等勝手に来たんだから勝手に帰れよ俺は知らねえよ〜〜〜」
と、なんと船に飛び乗って行ってしまいました。
ホゲェ〜〜〜
海はますます荒れてきて、乗っている小さな浮きバースは大きく揺れ出すし・・・
残された二人の運命や如何に・・・
まぁ何とか帰ってきました。
通りすがりのボートに手を振って助けていただいたのです。フゥ助かった!
今でも思い出すのはあの時の嵐よりも親父の台詞です「俺のイケス」に ・・・・・・・・・・
その6 釣り人は肩身が狭い!! 黒鯛男 先日、南房総のとある漁港に出かけた時のことです。
広い漁港内の駐車スペースに車を止めると、血相を変えたおじさんが飛んできました。
「ここは車止めちゃダメだぞ」
「あ、すいません・・」
「あっちの端に止めろ」
「はい」
・・・・
一応広いスペースの端の端に置いたつもりでした。
また、
私の足元をジーっと凝視すると、そのおじさんは、
「それも履いてちゃダメだぁ〜」
と、私の履いていたスパイク付きシューズを指差します。
「でも、これ履いて無きゃ危ないから・・・」
と、反論すると
「俺は組合長だぁ!俺がダメってったら釣りなんかやらせねぇぞ」
・・・
「前の組合長がいい加減な奴だから何でもやらしてたけどよぉ、
俺がここの組合長になったからにゃそうはいかねぇ!」
「・・あ、そうですか」
そこでさすがに気の長い私もやや、切れかけたのでしたが・・・
こちとら釣り=遊び。
いかんせん車置かせないなどと言われたら大変なので、じっと我慢。
「おめぇら、堤防で釣りすんだろ、ダメだダメだ・・」
「いえ、この先の磯に出るんですが」
「・・・・あ、そう。」
ここで組合長は態度が一変。どうやら漁港内が彼の責任範囲で、磯は問題ないらしい。
「何釣るんでぇ?」
「黒鯛です」
「クロデェ〜!?これから潮下げて来んだぞぉ〜、それでクロデェ〜ってかぁ??」
「大きなお世話です」
「どーせ釣れねーぞ」
「・・・」
組合長に車を置かせて貰ったお礼を言い、私たちは磯へと出て行きました。
下げいっぱいから上潮を狙いましたが、黒鯛はおろかジャミ一匹釣れませんでした。
やっぱり組合長の云うとおり。
漁港内では駐車させて貰ってナンボです。
皆さん、そこんとこ上手に立ち回って、絶対に組合長の機嫌を損ねないようにしましょう。
組合長は”釣り人の区別”をしてくれませんからね。
なにしろ釣り人の肩身は狭くて狭くて・・・・・・
その5 I・netの風予報はハズレガ多い? 荒川の木下 昔は釣りに行く時は電話で天気予報を確認して行ったものですが、
I・netをやるようになってからは、予報は必ずI・netで見るようになり、
私にとって大変便利でありがたく利用させて戴いています。
しかし風の予報に限っては当らない日が多いように思います。
今年のある日の事、やや強そうな予報!
ある程度は覚悟していざ出発 !釣り場に着くと強い風。
でも釣りが出来ない状況ではないのでコマセを作り仕掛け作り、
竿を出す頃には益々風が強くなり、まわりの釣り人も帽子を飛ばされたりといった程になりました。
ただ、追い風だったので何とか釣り開始。
ところが段々突風が吹き始め、道具が飛ばされそうになり、
たった5投目程でまわりの釣り人もいなくなり自分も撤退!
半日分のコマセもパー!(セコーイ!)こんな予報じゃなかったよなー!!(心の中でブツブツ!)
これは一番大ハズレの事ですが他にもけっこうハズレ釣行があったように思うのは私だけでしょうか?電話の気象台発表の予報のほうが発表間隔が短いので正確なのでしょうか?
皆さんは微妙な予報での判断や何で予報の情報収集し釣行されているのでしょうか?
普段思っている素朴な疑問です。
その4 クロキチの話 クロ吉 自分もかなりの黒鯛釣りキチガイだと思っていますが、この人には負けると言うお話です。
舟形のハナレの堤防でM氏が釣りをしていました。
釣友のS氏が,声をかけたところ、30〜35cmが7枚とのこと。
金曜からやってるから・・・今日で2日やってるから、そろそろ帰ろうかと思ってるとのこと。
S氏が釣り始めた頃、M氏が帰り支度をしていたそうです。
そのうち、S氏が40cmの黒鯛を釣っちゃったら、
それを見ていたM氏、(そんな大きいの居たのか!)と言いながら又竿を出したそうです。
そして、日曜の夕方まで釣り続けたそうです。もちろん,この人の逸話はこれだけではありません。
館山の自衛隊堤防で釣りをしていた時,雪が降ってきたそうです。
だんだん強くなって夜7時頃止めて帰ろうとして、126号線に出たところ,何年ぶりかの大雪で道路は大渋滞。
また戻って釣りをしたそううです。
そうです,この人こそ去年の我会の年間優勝者のM氏なのです
。皆さんも見習ってください、ここまでやれば釣れます。
その3 私は見た!! 匿名さん
たしかアレを目撃したのは3〜4年前の5〜6月ごろだと思います。
場所は荒崎の近くの暮浜漁港。
この日は少し気合を入れて朝3:00に家を出て4:00頃暮れ浜に到着。
いつもの駐車スペースに車を止めました。
一番乗りだと思いましたが、すでに先客があり、少しガックリ・・・・
堤防先端は取られたと思い、とぼとぼ歩き防波堤へ。
しかし先端部には釣り人の影は無し?・・・・・ど・・う・し・て・!?
彼等は暗いうちからお仙の鼻に陣取り、釣りを始めていたのです。
こちらも毎度釣りれなた暮浜堤防!やはり小メジナしか釣れません。
彼等を見ると(3人)高い岩からコマセの雨あられ!半端じゃない!!配合餌のコマセを海面に向けて撒き続け、ようやく4〜5枚の中メジナを釣り上げ、スカリに納めました。
そしてその後、釣り場を海水で流し撤収準備!
その時、マイクロバスと白のワゴン車の団体が漁港に現れました。
中からは赤いフィッシングウェアーとライジャケを着たアイドル風の女の子2人と、
インストラクター風の若い男の子!
他に撮影スタッフらしき10人程と潜水ダイバー3人の大所帯が、
先にいた彼らと合流(お仙の鼻に居た3人)しました。
その後、先に居た彼らは、後から来た撮影スタッフにメジナの入ったスカリを渡し、港を後にしました・・
残ったスタッフ達は撮影に取りかかり、山の上(崖の上)には、レフ板のADまで居ました。いろんなカットを撮っていた様でしたが・・・
やがて、ダイバー達がさっきのスカリを持って海中に沈み何かコソコソ!!
そう、女の子の磯釣りシカケに先乗りして釣り上げたメジナを仕込んでいたのでした!!
私は見た!!・・・そう、これは世間で言うヤラセ!?
タモ入れはインストラクター風の若い男の子が何気なくしてあげていました。こう言うシステムで釣り番組は出来るんですかね〜!?私は自分の釣りそっちのけで見入ってましたので、釣果は・・・・・○ーズでした!ちなみに隣で釣りをしていたおやじが、キタネェ〜!!なんて再三吠えてました。
その2 「そんなとこ釣れねぇよ」事件 水母仙人
まぁ、別になんて事の無い話なんですが、私が黒鯛釣りを始めて間もない頃、
真○のとある防波堤に釣りに行きました。
当時、若くて元気の良かった私は夜討ち朝駆けにて現地到着。
夜明け前から堤防の先端横で釣っていると、徐々に釣り人が増えて
狭い堤防は入る場所もなくなってしまいました。
そんな時後から来たオヤジさんのグループが私や私の周りの釣り人に向かって、
「おいおい、その辺はもう出ねぇよ」
「カイズ釣るのなら裏の磯に行けよぉ」
「昨日も釣れてたぞ」
などと口々に言うので暫しの葛藤の後・・やむなくというか釣りたかったので私と他、何人かが移動しました。
結局、その日は磯では何も釣れず、釣りをやめ帰りに先程の堤防を覗いてみると・・・
例のオヤジさんグループが私の入っていた場所でスカリいっぱいカイズを釣っていました。
自分の力量不足を痛感した事件(ほどでもないけど・・)でありました。
親切なのかごまかされたのか・・真偽の程は私の心の小ささが語っています(^^;ハハハ・・
その1 わざとやったに違いない!! 謎の親父
腹の立ったこと・・・確か4年ぐらい前の2月頃・・・・・・・・・・・まだ黒鯛がそれほど釣れなかった頃の話です。
自分と子供(次男)とその友達で、荒崎近くの堤防(暮浜)に行った時の出来事です。朝6時からせっせとコマセを撒き、一生懸命真面目に取り組んでいたのですが、
魚は一向に釣れず、あっという間にお昼。
子供やその友達にもパパは釣り名人なんだぞ!なんて見られたいが為にウキフカセをやめ、
ブラクリ仕掛けでアイナメ狙いに切り替えました。
ウキを外し道糸に直接ブラクリを付け、青イソメの刺し餌で根の脇に投げ込みました。
3〜4投した時に良型のアイナメが掛かり、父親の威厳を取り戻しつつありましたが・・?
防波堤の中ごろから沖に向かって投げていたら、漁師の船外機付き作業ボートが異様に近くを通り過ぎました。
その瞬間置き竿にしてたブラクリ仕掛けの竿ごと(リール付き)ボートに引っ張られ、
沖に持っていかれてしまいました。
大声で叫んでも漁師の親父は振り向きもせずひたすら魚場へ・・・・
買ったばかりのダイワのインターライン(5万円程)とシマノバイオマスター3000が海の藻屑となりました・・・・・・
わざとやったに違いない!!
あんな堤防の近くは普段通らないのに。そのボートの(水色の船体)脇に三崎○産○校と書かれていました。それ以来、暮浜には行っていません!イヤ!!行きたくありません。*その日以来父親の威厳は???(もともと威厳なんてありません)聞かないで下さい。